畑作の北限、中川町のおいしい野菜

トップページへ
商品一覧
ご注文について
おいしい料理法
農園の紹介
中川町について
中川町について
中川町の位置中川町って?

 明治39年に誕生したこの中川町は、日本最北端の稚内のちょうど真下に位置する所にあります。東には北見山地、西には天塩山地があり、その中央には天塩川と、これに合流する安平志内川が流れています。また、安平志内川には【幻の魚 イトウ】も生息しています。
 中川町はその天塩川と安平志内川に沿って南北に細長く拓けている町で、地形は山岳地と平野地に大別されます。総面積は598平方キロメートルで、その85パーセントが森林で占められています。人口は、1957年のピーク時で7,000人でした。しかし、その当時の度重なる冷害による集団離農や、高度経済成長期などを境に、主幹産業であった林業・畑作が衰退し、それに伴い人口は徐々に減少していきました。現在は2,125人ほどとなっています。
 積雪も多く寒さが厳しい土地ですが、平野地は肥沃できれいな水と重なって作物の実りが良く、農業がとても盛んな土地です。

中川町の恐竜恐竜の町【中川町】

 中川町では、1991年に安平志内川で約7200万年前の物とも思われるクビナガリュウの化石が発見されました。
 以来、化石の発掘作業が活発になり、平成14年に中川町エコミュージアムセンターを開設しました。同センターは、およそ1億年〜100万年前に中川町で発見されたクビナガリュウやアンモナイトなどの化石をメインにした展示品や、自然体験の場として話題を呼び、全国からたくさん観光客が訪れるようになりました。

中川町の恐竜中川町の恐竜中川町の恐竜中川町の恐竜
トップページ商品一覧ご注文についておいしい料理法農園の紹介・特定商取引法中川町について
Copyright(C) 2005 TAKENAKAFARM All Rights Reserved.